蕎麦打ちをしましたので、その時の写真に解説を付けて書いてみようかと思います。
使用した物は
『材料』
蕎麦粉 400g
うどん粉 100g
水 270ml
打ち粉 適量
『道具』
木鉢
のし板
のし棒
切り板
切り包丁
小間板
舟入れ
『水回し』
今回は二八蕎麦を作りましたので、蕎麦粉とうどん粉をよく混ぜ合わせて木鉢(ボールですが)に平らになるよう敷きます。
270mlの水を三回に分けて投入して、粉にまんべんなく水が含まれるように『水回し』を行います。
『くくり・でっちり』
水が均一に混ざった粉を纏めていきます、この作業を『くくり』と言います。
纏めた後にのし板に手のひらを使いしわを一カ所に集めてく『でっちり』を行います。
※『でっちり』は中心に生地を集める様にします、のし板を右から左まで使い一カ所で行わない方が良いでしょう。
『へそだし』
しわが伸びたら、生地を三角錐の形にします。こうする事によってしわが一カ所に集まります。
出来上がり図が下の画像になります。
『丸のし』
へそだしで三角錐になった生地を、へそ部分を下にし上から押しつぶして丸く広げていきます。
直径が15cmの円になる位までは手を使い広げていき、その後直径が30cmの円になるまではのし棒を使って広げていきます。
『よつだし』
生地をのし棒(まき棒)で丸め取り、のし棒を転がしながら生地を伸ばしていきます。
この際に生地を四角くする事を目的としているので、上下左右で生地をまき直してのし棒を転がします。
よつだしの出来上がりは下の写真の様になります。
『本のし』
四角くなった生地を縦に長く伸ばしていきます。この『本のし』では厚みを2mm以下になるようにします。(1.5mm位)
手前から中頃へ、中頃から奥へと生地を引き伸ばしていきます。やりづらいと感じたら一度のし棒で生地を巻き取り、上下をひっくり返して作業を行うと良いでしょう。
『たたみ』
生地が長方形に伸びたら、のし棒で巻き取り横幅が30cmで折り返すようにたたんでいきます。
たたんだ状態は下の写真の様になります。
『切り』
切り版の上に生地を乗せ、小間板で上から押さえ包丁で切っていきます。
蕎麦の太さの目安は楊枝くらいです、小間板に沿って包丁を押し切りしていきます。
一回切り終わった後に小間板に向けて包丁を傾けて小間板を送ります。
そのまま包丁を引き上げ小間板からはみ出た生地を切るといった作業を繰り返します。
※小間板に向けて蕎麦を傾ける量で、蕎麦の太さが決まります。細く切るコツを掴みましょう。
『船入れ』
蕎麦を船入れして、出来上がりとなります。


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