2023 6月 17 @ 9:02 PM 

スマートロックとは、既存の錠をなんらかの手法により電気通信可能な状態とし、スマートフォン等の機器を用いて開閉・管理を行う機器およびシステムの総称のことである。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』スマートロックより

スマートロックが日本国内に登場したのは2015年頃。
当時、鍵の老舗メーカーやハウスメーカーが発売するシリンダー錠を丸ごと交換する物や、鍵のつまみに被せて簡単に取付が出来る物など様々な製品が登場しました。
私が5年近く使用してみて、鍵のつまみに被せて使用が出来るスマートロックで十分という結論に至ったので今回ご紹介しようと思います。
スマートロックが従来の鍵と大きく違う部分は、次に挙げる3つと言えます。

  1. スマートフォンからドアが施錠されているか、開錠されているかを何時でも確認出来る。
  2. インターネットを通じて、何処でも鍵操作が出来る。
  3. オートロックや非接触での鍵操作が出来る。

家中鍵を探し回ったり、出掛けた後で(そう言えば、鍵を掛けたかな…)と思った事、ありませんか?
スマートロックを利用する事で、その煩わしさや不安を解消出来ると思います。
今回は『スマートロックをお手軽に導入してみたい』『シンプルな製品をコストを抑えて利用してみたい』と言う要望を満たせる製品をご紹介させて頂きます。

未だ使っている人が少ない印象のスマートロック。
※スマートホーム製品全体でも、最新の調査(2023年現在)では日本はアメリカや中国と比べて5倍以上の普及率に差があります。
参考URL:普及が遅い?どう広がっていく?2023 日本のスマートホーム事情

今回紹介する便利な部分を知れば、欲しくなってしまうかも。

我が家ではスマートロックにCANDY HOUSE JAPANさんから発売されている『SESAME』を利用しています。
こちらは私がスマートロックを初めて利用した製品でしたが、買って良かったと思っています。
購入した当時は『SESAME3』と言う製品でしたが、その後『SESAME4』が発売されてそちらも買い増して使用しています。
2023年6月現在では、最新が『SESAME5』となっています。

同ジャンルの製品で比較される製品に『SwichBot』と『Qrio Lock』があります。
それらの製品はスマートロックにオプション品(ドア外側にテンキー装置や指紋認証システムの追加)や、オートロックの仕組みが開閉センサーを利用している為(SESAMEはタイマー式)に、ドアの開け閉めに連動して鍵の開閉が出来る等の便利な点がありますが、それらはスマートロック単体の導入コストが『SESAME』と比べて倍で、オプション品を付け足していくと3倍以上と差が大きい為に、従来の鍵からお手軽にとは言い難い気がします。

台湾生まれの『SESAME』は海外での利用が多く、スマートロックの普及に大きく貢献している印象を受けます。
必要十分な機能があり、先ずは使ってみる製品として日本国内でも広まって欲しいですね。

それでは、実際に利用するにあたってどういう仕組みで、何が必要なのかを紹介します。
私がお勧めする使い方に必要なものは、下の図にて赤文字で記載した『スマートロック』と『Wifiモジュール』です。
※それぞれの商品のリンクも貼っておきます。

ご自宅の『インターネット回線』や、『Wifiルーター』と『スマートフォン』も必要になりますが、スマートロックを導入しようとお考えの人では既にお持ちの場合も多いかと思いますので割愛させて頂きます。
スマートロックの仕組みは、スマートフォンからの指令(施錠・開錠)をインターネットを通じて、ご自宅のWifiルーターを通過し、Wifiモジュールが中継して、スマートロックが指令を受け取ると言う流れになります。

Wifiモジュールを使わずにスマートロック単体でも、Bluetoothを利用しての玄関付近の近距離ならば動作しますが、せっかくスマートロックを導入するならばWifiモジュールも一緒に取付けて、出先でも鍵の状態を把握・操作出来る様にするのがお勧めです。

ここまで概要を説明したところで、実際に取付から運用方法をご紹介します。
『SESAME』取付方法は販売元のホームページに詳細な解説がありますので、下記画像にリンクを貼っておきますので実際に付いている鍵に併せて取付方法を見て下さい。

SESAME mini /3/4 取付方法

SESAME mini /3/4 取付方法

うわっ!難しそう…と思うかもしれませんが、木造戸建にお住まいで上記画像の様に押戸を利用していれば、さほど難しくありません。
鍵のノブに両面テープを付けたスマートロック本体はめ込んで、ドアに貼り付けるだけの場合も。

取付方法が少し難しくなる場合があるのは、ドアの取っ手部分に鍵が付いている物や、鍵のノブがドアから大きく出っ張っている物になります。
ドアの取っ手部分に鍵が付いている物は事務所や倉庫に多く、鍵のノブがドアから大きく出っ張ている物は団地や1980年代より前に建造された建物には結構あります。
下記、参考画像

それらに該当した場合でも、特殊アダプターを取り付ける事によって様々な鍵に対応しています。 販売元が日本国内で使われている鍵に幅広く対応した特殊アダプターを販売していますので、下記画像にリンクを貼っておきます。
公式サイトによる特殊アダプター販売

公式サイトによる特殊アダプター販売

※メールにて鍵の画像を送ると、個別対応で製作までしてくれるサービスも有ります
(他社製品には無いサービス)

我が家でも、ドアノブに鍵が付いている物にスマートロックを取付けています。

ドアノブに鍵が付いている物への取付

ドアノブに鍵が付いている物への取付

この様な取付を行う場合には、スマートロック+特殊アダプターとドアレバーの取付けを行わないと、ドアノブを回しづらくなってしまいます。
簡単に取り付け可能なドアレバーがありますので、下記にご紹介します。

ここ迄でスマートロックの取付が終わった状態になっていれば、Wifiモジュールの取付はスマートロックとWifiルーターの中間距離位にあるコンセントに挿し込んで貰えれば大丈夫です。※玄関付近の廊下コンセント
いよいよ、スマートフォンを使っての操作が出来る様にしていきたいと思います。

投稿者: otk
最終更新日時: 2023 6月 17 @ 09:57 PM
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カテゴリ: Youtube




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